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VMAX&TMAX GARAGE
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なぞのエンスト追求編 その壱(笑)
皆さん こんにちは。
夜になりますと虫たちの泣き声が聞こえるようになってきました。
夕暮れ時の半袖ライディングが気持ちいいですw

悲しいかな他に原因があるようで・・
しばらく前から悩ませ続けられてきた謎のエンストを本腰で直そうかと思いまして。
私的に一番疑わしいと思うパーツの交換にチャレンジしました。
信号赤や高速での減速→クラッチを切る→そのままエンストか回転落ち後復帰。
特に市街地とかでのチンタラ走りのときに頻発するようです。
ランダムに発生する再現性のないトラブルは原因がなかなか掴みにくいですよね。
冬場は回転落ち(規定値以下)にはなりますがエンストは起きないようです。
外気温にも影響されるトラブルなのでしょうか。
SMのトラブルチャートにも該当しないため、どうやら消去法で直していくしか方法がないようです。

それでは始めますw
DVC00405_R.jpg
残念ながらR-ECUにはECUの診断モードがありませんのでノーマルECUに戻す必要がありました。
カプラーも良くできており、8本のリード線を入れ替えるだけですから大したことはありませんが、
老眼気味のワタシには少々辛いところがあります(笑)
1本だけネットの配線図と違う色があるのですが気にしないようにします(爆)
ノーマルECUに交換後、診断モードを起動してディスプレイに「DIAG」と表示されれば一安心です。

DVC00407_R_201309061310432cd.jpg DVC00408_R.jpg
DIAGモード起動中です。
左がアクセルポジションセンサ(D:13)、右がスロットルポジションセンサ(D:01)の調整画面です。
画面中央が診断コードナンバー、左上に表示されている数字がスロットル全閉時の設定値です。
この数値をマニュアル指定の数値にセンサ本体を動かし合わせます。
位置調整はTMAXの抵抗値をテスターで計るのと違い、診断モードを起動しながら数値で合わせます。
なのでどうしてもノーマルECUに交換しないと、センサの交換や動作確認ですらできません(汗)

DVC00416_R.jpg
一番疑わしかったパーツはアクセルポジションセンサ(APS)でした。
順序がおかしいですが、左が新品で右が今回交換したセンサです。
お値段はおおよそ7,5kです。
形状が全く同じですから、どうやら内容に変化はないようです。
この他にスロットルポジションセンサ(TPS)があるのですが、
まずはスロットルからワイヤで繋がれているこちらから交換してみようかなと思いました。

DVC00410_R_20130906132819bdd.jpg DVC00411_R.jpg
YCC-I関連パーツもすべて撤去します。。なんかボルトの締め付けがバラバラな気が・・(笑)
ここまでくれば交換できるだろうと思っていたのが甘かったです。
再利用不可パーツも数点あるのですが、お高いので取り替えたことにしましょうw
劣化しやすいパーツではないですから取りあえず問題なしですw

DVC00412_R_2013090613210656b.jpg DVC00413_R.jpg
ようやくセンサが姿を現しました(笑)
左に見えるワイヤはスロットルワイヤです。。ワイヤドラムとセンサはシャフトで繋がれています。
問題のアクセルポジションセンサーでスロットル開度が電気信号に変換されます。
ご覧のように上のボルトは簡単に取れますが、下側のボルトは配管が邪魔でどうしようかと。
ほとんど間隙がありません。。つかどーしよう。

極小のラチェットでも頭が配管(金属)に当たってしまいボルトを緩めることができません。
DVC00423_R_20130906133655b24.jpg DVC00422_R_20130906133756cab.jpg
トルクスビットを切り詰めてご覧のように使いました。
ちなみにボルトはいじり止めのトルクスです。

DVC00420_R_201309061341124c2.jpg
これで挑戦です(笑)
結果はダメ~でした。。マジお手上げ状態です。
残りの手段はスロットルボディジョイントからスロットル本体外して浮かせばどうかなと。。
ただ、ジョイントから外してしまいますと再度取り付けるのが厄介な気がしました。
でもヤルっきゃないよな・・思い切って4本のバンドを緩めて浮かせに取りかかります。
テコの原理を用い、ポコッと意外と簡単に取り外せました(笑)
これなら完璧にボルトを外せそうです。。そのあとが怖いですが(笑)
センサのボルトがHEXだったとしたら、ここまでバラさなくてもボールポイントとかを用い
比較的容易に交換できたのではと思います。
スロットル本体内部は汚れも少なくてとても綺麗でした。
今回の症状はスロットル本体(通路)の汚れではないようです。

DVC00415_R.jpg
センサの取り外しが完了しました(笑)
ハーネスが沢山通っていますから、ほんの少ししか本体を浮かせられません。
完全に分離するにはカプラーをすべて外す必要があります。
それでもボルトを外すには十分な間隙を作ることができました。
心配だったボディジョイントの嵌め込みも思っていたよりもスムーズに元へ戻せました。
交換後、ボルトのトルク管理をしながら戻していきます。

わーマジ難儀しましたね。
ちなみにもうひとつのスロットルポジションセンサーの交換は簡単です。
左側のエンジンハンガーを外せば交換は楽勝なんです(笑)
これでダメならスロットルポジションセンサーを交換しましょうか。
おそらく点火系統ではないと思いますが、だとしたらクランクシャフトポジションセンサか
シリンダ識別センサあたりじゃないでしょうかね。

交換結果(笑)
ここのところ頻繁にエンストしていましたが、
高速を交えて100㎞ほど走行していますがエンストは起こっていません。
明らかに変化はありましたが、もう少し走り込まないと完全に直ったとは言い切れないですね。
実は今回と同じ症状があったVOCのメンバーさんがヤマハやYSPに聞いても分からなかったそうです。
製造メーカーやプロ集団なのに原因が分からないとは一体どう言うことなんでしょうね。
おそらく他のVMAXオーナーさんにも同じような症状が少なからず出ているのではと思うのですが。
あと気になることがひとつあります・・
マニュアル通りの作業をしても、マニュアル通りの結果にならない部分もありました。
もしかしたら他に不具合箇所があるのかも知れませんが・・しばらくは様子見ですね。

もう少し走り込んでみて結果をご報告したいと思います。
良くできていると言われている国内ECUなんですが、
やはりワタシにはR-ECUのほうが肌に合っているようです(笑)
久しぶりに元へ戻したのでECUの違いがよく分かりました。
長々と失礼いたしましたm(__)m
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けんたろう

Author:けんたろう
私の備忘録へようこそお越し下さいました♪
ジジイライダーですがバイクはいつまでも
カッコよく乗り続けたいなと思っています(笑)
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